
競馬や競艇、競輪、オートレースなどの公営競技では、「舟券師」「予想師」と呼ばれる人たちを目にする機会があります。
最近ではSNSやYouTube、競艇予想サイトなどでも「プロ舟券師」「専属予想師」「AI予想師」といった肩書きを掲げる人物が増えています。
しかし、
- 舟券師とは何をしている人なのか?
- 予想師とは資格がある仕事なのか?
- 本当に当たる人は存在するのか?
疑問に感じる方も多いでしょう。
この記事では、舟券師・予想師の役割や収益の仕組み、信頼できる予想家の見分け方まで詳しく解説します。
舟券師・予想師とは?

舟券師・予想師とは、公営競技のレース結果を予想し、その予想を有料・無料で提供する人の総称です。
法律上の資格や国家資格がある職業ではなく、自ら予想を公開して活動している人や、予想サイトに所属する人物まで幅広く含まれます。
活動する媒体もさまざまで、
- 競馬予想サイト
- 競艇予想サイト
- 競輪予想サイト
- オートレース予想サイト
- YouTube
- X(旧Twitter)
- note
- ブログ
- LINE
など、多様な形で予想が発信されています。
舟券師と予想師の違い

実際には明確な定義はありませんが、一般的には次のような使い分けがされることがあります。
舟券師
自ら舟券を購入し、利益を追求する人物を指すことが多くあります。
データ分析やオッズ理論、期待値計算などを重視し、舟券収支を公開しているケースもあります。
予想師
利用者へ予想を提供する立場として使われることが多い呼称です。
競艇(ボートレース)だけでなく競馬・競輪・オートレースでも「予想師」という名称が広く使われています。
ただし、この区別は業界内でも厳密ではありません。
どのように予想をしているのか

予想師によって分析方法は異なります。
代表的なものは、
- 過去成績の分析
- オッズ分析
- 血統分析(競馬)
- モーター評価(競艇)
- ライン分析(競輪)
- 展開予想
- AI解析
- 独自指数
- 現地情報
などがあります。
複数の要素を組み合わせて予想するケースも少なくありません。
AI予想師との違い

近年ではAIを活用した予想サービスも増えています。
AIは膨大なデータを短時間で処理できる一方、人間ならではの経験や直感、直前情報の判断を重視する予想師もいます。
どちらが優れていると一概には言えず、それぞれ分析手法や得意分野が異なります。
舟券師・予想師は本当に当たるの?

多くの人が気になるのがこの点でしょう。
結論から言えば、的中する予想師は存在します。
しかし、「常に勝ち続けられる予想師」や「必ず利益が出る予想」が存在するとは言えません。
公営競技には偶然性や不確実性があり、どれほど優れた分析を行っても外れるレースはあります。
「100%当たる」「絶対に利益が出る」といった表現には注意が必要です。
収益の仕組み

予想師の収益源はさまざまです。
代表的には、
- 有料予想の販売
- 月額会員サービス
- 予想サイトへの所属
- 広告収益
- SNSやYouTube収益
- アフィリエイト
などがあります。
一方で、自身の舟券利益のみを主な収入源としている人もいます。
信頼できる予想師の特徴

利用する際は、次のような点を確認すると参考になります。
- 長期間にわたる実績を公開している
- 的中だけでなく外れた結果も掲載している
- 分析根拠を説明している
- 誇大な表現が少ない
- 運営者情報が明確
特に、勝ったレースだけを紹介している場合は、実際の成績を判断しにくいため注意しましょう。
注意したい予想師の特徴

反対に、慎重に判断したいケースもあります。
例えば、
- 「絶対当たる」
- 「利益保証」
- 「100%勝てる」
- 「誰でも資産形成できる」
など、結果を断定するような表現です。
また、
実績の根拠が確認できない高額プランや、説明のない独自指数・AI解析なども、利用前によく確認することをおすすめします。
SNSの予想師は信用できる?

X(旧Twitter)やYouTubeなどでは、多くの予想師が活動しています。
SNSは情報収集・拡散に便利な反面、
- 的中した投稿だけを残す
- 外れた投稿を削除する
- 的中画像だけを掲載する
といったケースも考えられます。
そのため、短期間の実績だけではなく、継続した活動や情報公開の姿勢も確認すると良いでしょう。
口コミは参考になる?

口コミは利用者の体験を知る手段の一つですが、匿名投稿である以上、その内容をすべて事実と判断することはできません。
高評価・低評価のどちらも鵜呑みにせず、
- 複数の口コミ
- 実績の公開状況
- 運営会社情報
などを総合的に確認することが大切です。
競艇予想サイトに所属する舟券師

競艇予想サイト・競艇情報会社には舟券師・予想師が所属している事が少なくありません。
ここでは、予想サービスに舟券師・予想師が絡んでおり、且つ多くの人数を抱えている予想サイトをまとめております。
多くの舟券師を抱えている事が分かり次第、随時こちらに追記していきます。
| 予想サイト | 舟券師人数 ※サイトが公開している数字 | 実態 |
|---|---|---|
| ボートシグナル | 32名 | 専属契約 調査では真偽不明 |
特徴は、ほとんどのサイトが舟券師と「独占・専属」で契約をしています。
「独占」ですから、そのサイト以外に予想・情報提供はできないという事になる為、掲載している人数はほぼ「ユニーク数」になるかと思われます。
予想サイトの公開している情報を「正」とするなら、かなり多くの舟券師(予想師)が存在している事になります。
まとめ

舟券師・予想師とは、公営競技の予想を提供する人の総称であり、活動方法や分析手法は人によって大きく異なります。
AI解析を取り入れる人もいれば、長年の経験や現地情報を重視する人もいます。
重要なのは、「肩書き」や「広告表現」だけで判断するのではなく、予想の根拠や実績、情報公開の姿勢を確認することです。
当サイトでは、競艇予想サイトや予想師について、公開情報や口コミ、実績などをもとに検証・レビューを行っています。
利用を検討する際は、一つの情報だけを信じるのではなく、複数の情報源を参考にしながら冷静に判断することをおすすめします。

