【ボートレース津攻略ガイド】プール型汽水&広水面×強風の難水面を制す!水質・風・コース・穴舟券戦略を徹底解説

ボートレース津

ボートレース津は三重県津市に位置し、日本初の公認競艇場舟券販売機発祥の地として長い歴史を持つ名門会場です

伊勢湾から引かれた水を使うプール型汽水で、一部海水寄りの淡水環境

干満・潮位の影響がないながらも、伊勢湾由来の塩と波・風・うねりにさらされる難水面です 。


【津競艇場】基本情報

レース場名ボートレース津(津競艇場)
URLhttp://www.boatrace-tsu.com/
所在地〒514-0815 三重県津市藤方637
電話番号059-224-5105
交通・アクセス・津駅(JR・近鉄)、津新町駅(近鉄)無料サービスバス運行
・車で伊勢自動車道津I.C・久居I.Cより20分
・大阪(上本町)から近鉄特急で90分 名古屋駅から近鉄特急で50分
特徴春~夏は追い風、冬場は「鈴鹿おろし」の強い向かい風が吹く。ピット離れも差が出る。
主催(施行者)三重県津市
施設所有者三重県津市
マスコットボートレース津 - ツッキー、ツッピー(妻)、ツックン(息子)、ツーコ(娘)
ツッキー、ツッピー(妻)、ツックン(息子)、ツーコ(娘)
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津ボートレース場

施設情報

屋根付きスタンド、指定席、ファミリー席、イベント広場あり。

無料Wi‑Fi&競艇ヒーロー風マスコット“ツッキー”が人気。


【津競艇場】水質・水面の特徴

  • 汽水(淡×海混合):浮力がやや高く、重い選手でもバランス良好

  • 流れ・干満なし:干潮に影響されず、水面コンディション安定

  • 広幅コース:1マークバック側110mと広く、スピード感あるターン展開に向いています


【津競艇場】コース構造と進入傾向

  • 枠なり進入99%以上:2マーク距離短縮で枠なり維持力強化

  • 広い1マーク流れ:膨らみ気味の差し・まくり展開がしやすく、センター・アウトが活きやすい設計。


【津競艇場】風・気象・季節変動の影響

  • 夏:向かい風強(菜蔵風)/冬:追い風強(鈴鹿おろし)が常態

  • 風速5m以上で水面激荒れ、スタートずれやうねりが発生しやすく、インの信頼度が大幅低下

  • 気温差や天候変化でモーター性能や出足が激変、現場チェックが不可欠です 。


【津競艇場】コース別入着率&決まり手傾向

コース1着率決まり手傾向
158%逃げ96%、抜き3%
212–13%差し64%、まくり27%
312–13%差し11%、まくり34%、まくり差し39%
4約9%差し25%、まくり30%、まくり差し32%
56%差2.6%、まくり15%、まくり差し59%
61.5%差40%、まくり40%(波乱要)
(直近3ヶ月・総合)
  • 1コース信頼性は高いが、2・3・4・5号艇の差し・まくり差しも頻出

  • 5・6号艇のまくり差しは破壊力大で、風強い日には万舟も視野に。


【津競艇場】季節・風別攻略法

  • :風穏やかでイン軸強し。A1・良モーター選手軸で堅実に。

  • :向かい風増→1着率低下、2〜4号艇にチャンス拡大。

  • :穏やかでイン中心展開復活。

  • :追い風強化で荒れ展開多め、穴狙い実施の好期。


【津競艇場】攻略5ステップと舟券戦略

  • 枠なり&隊形読みから展開予想

  • 風速・風向きチェック:5m以上でイン信頼度落ち

  • 展示・モーター出足・ST性能を厳選

  • 舟券は1–2–全/1–3–全+穴のフォーメーション

  • 夏冬は2〜4号艇中心の穴フォーメーション、センター展開を重視


【津競艇場】モーター・選手・テクニカル要素

  • 出足・行き足重視:津は差し・まくり差しが主流、出足性能で展開を制する傾向

  • スタート巧者優利:向かい・追い風時にST差が結果に直結

  • 地元三重&関西選手の適応力高し(井口 佳典・松井 繁ら実績者が常に上位)


【津競艇場】主要レース・企画番組情報

  • GⅠ ツッキー王座決定戦(周年記念)は地元選手&強風対応の注目大会

  • GⅢ マキシーカップ、一般戦では「伊勢新聞社新春戦」「パール賞」「納涼しぶき杯」等、企画豊富


【津競艇場】まとめ:津で勝ち続けるために

津競艇場は「プール式汽水+広水面+風の影響大」という特徴的条件下で運営される難水面。

  • 風が穏やか→堅実1コース軸

  • 風強・夏冬→センター展開重視で穴狙い

舟券構成は「1–2–全」「1–3–全」に加え、「2–1–4」「4–1–2」などの差し・まくり差しフォーメーションが◎。

展示・ST・選手調整・モーター気配をしっかり押さえ、風と季節に応じたダブル戦略で的中率と回収率を高めることが勝利へのカギです。

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