競艇&競馬“二刀流”予想家・房州の実力と評判──鬼舟券師は競馬でも通用するのか？精度・信頼性を徹底検証

房州（ボス）は競艇・競馬の買い目を予想する予想家です。

SNSで挙げている内容や口コミ評判はどうなのか、様々な目線でみんふねが検証します。

【房州】基本情報

房州（ボス）の主戦場は競艇ですが、競馬にも参戦しています。

X（@kyogijounoijin）とnoteで買い目を販売し、「プロ舟券師のリーダー」を自称するキャラクター性が強いです。

noteでは単発500～2,000円、有料マガジン月額1万円超の“プレミアム”を設定しており、「朝イチ無料ヒント→有料で買い目公開」の二段構えを確認しています。

Xでは的中ツイートと煽り投稿を高頻度で発信し、415.1倍を的中させた尼崎12Rや「全レース的中」を謳う戸田12Rなど派手な実績を拡散しています。

ハイライト機能で「無料だけ買わせろは無理」「有料購入者だけが乗れる期待値」とフォロワーを選別する姿勢を明言しています。

【房州】特徴｜“24時間精査”と“鬼舟券師メソッド”

• 24時間体制のレース精査
     「年中無休で舟券・馬券を研究。半端者には務まらない」と豪語し、深夜帯にまで買い目を更新。

• 超攻撃的マネープラン
     3連単・WIN5・万舟券狙いを基本とし、的中時は帯封（100万円束）写真を公開。反面、1レースあたりの投資額が多くリスクは高い。

• “的中率99％”“20連続的中”の演出
     戸田12Rでは「回収率6,000％」「日計2万％」といった極端な数字を掲げるなど、大胆なコピーで注目を集める。

• アンチへの強硬姿勢
     的中捏造疑惑を受け「情報開示請求を進める」と宣言。批判アカウントには法的措置で対抗する強硬さも特徴。

【房州】予想の精度を検証

自己申告ベースのハイライト

• 2025年5月31日は「42本中41本的中で＋146万8,000円」と報告。ほぼパーフェクトデイと自賛。

• 戸田12R（1‑6‑4）126.4倍・2点的中で「回収率6,000％超」とアピール。

第三者視点での注意点

• 的中報告はネット投票画面や現金写真中心で、PAT明細や年間トータル収支のグラフは未提出。

• 高オッズ的中は事実でも「外れ馬券をどれほど積み重ねたか」が不透明。

• 競馬予想では重賞で単勝高配当を当てた報告もあるが、買い目点数や投資額が公開されないケースが多い。

【房州】周りの評価──賛否が真っ二つ

【房州】信頼性を測る5つのチェックポイント

1. PAT画像・年間収支の有無
      → 現状なし。日別収支は投稿するが通年データは公開せず。

2. 外れレースのアーカイブ
      → 的中ツイートは残すが外れは削除傾向ありとの指摘多数。

3. 買い目点数と資金配分
      → 「2点勝負」と強調する日もあるが、高額投資日も混在。明確なルールは非公開。

4. 理論の再現性
      → 「プロの勘と経験」「オッズ歪みを読む」など抽象的。数値モデルや指数は提示せず。

5. ユーザー対応
      → ファンとの交流は活発だが批判には即ブロックor訴訟警告。透明性より強硬姿勢が目立つ。

総合評価： “当たればデカい”爆発力は本物だが、再現性と長期的透明性は未検証。

【房州】こんな人に向く／向かない

向いている人

• 万舟券・帯封級の一撃を狙う高リスク愛好家

• 的中写真や煽り投稿をモチベに楽しめる“エンタメ派”

• 資金を自己管理でき、外れを受け入れられる上級者

向かない人

• 年間プラスを安定的に目指す堅実派

• 購入根拠やモデルを数値で検証したいデータ派

• 予想家との双方向コミュニケーションを重視するユーザー

【房州】安全な付き合い方

1. まずは無料ゾーンで試走
      朝イチのヒントやXの公開印で、自分の予想と比較して精度を体感。

2. 投資額を固定し損切りルールを設定
      「1日上限1万円」「3連敗で撤退」などマイルール必須。

3. 自分で収支表を付けて検証
      的中写真に頼らず、購入レースと払戻を半年追うことで“真の勝率”を把握。

4. 批判・炎上リスクを理解
      法的措置発言もあるため、SNSでのやり取りは節度を守る。

結論

ボス 房州は“派手さと爆発力”でフォロワーを魅了するが、透明性・再現性は未整備。

エンタメ＋短期勝負と割り切り、自己責任かつ厳格な資金管理で付き合うのが賢明だ。

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