
2026年10月4日から10月9日まで、ボートレース三国で「開設73周年記念 北陸艇王決戦」が開催されます。
今節は、地元・福井支部を代表する今垣光太郎、中島孝平、萩原秀人、下出卓矢らに加え、白井英治、寺田祥、井口佳典、毒島誠、馬場貴也、平本真之、前田将太、佐藤翼、仲谷颯仁ら全国トップクラスのA1レーサーが集結。
三国巧者だけでなく、SG・G1で実績を残している選手も多く、非常にハイレベルなシリーズとなりそうです。
この記事では、北陸艇王決戦の過去優勝者、三国のコース別傾向、近年の優勝戦、今回の出場予定選手から、2026年大会で注目したい選手を分析するとともに、最終日の優勝戦は当日に3連単買い目予想を公開いたします。

【北陸艇王決戦】レース概要
| レース名 | 開設73周年記念 北陸艇王決戦 |
| 開催日 | 2026年10月4日(日)~10月9日(金) |
| 競艇場 | ボートレース三国 |
| グレード | G1 |
| 出走条件 | 原則としてA1級の選手の中から 主催者が推薦・選出するレーサー |
| 優勝賞金 | 約1200万円 |
| 補足 | – |
北陸艇王決戦の過去優勝者
まずは北陸艇王決戦の近年の優勝者を確認します。
| 回 | 優勝戦実施日 | 優勝者 |
|---|---|---|
| 第72回 | 2025年8月5日 | 大上卓人 |
| 第71回 | 2024年12月3日 | 下出卓矢 |
| 第70回 | 2023年9月14日 | 磯部誠 |
| 第69回 | 2023年3月30日 | 中島孝平 |
| 第68回 | 2021年11月9日 | 毒島誠 |
| 第67回 | 2021年3月16日 | 田村隆信 |
| 第66回 | 2019年12月10日 | 吉川元浩 |
| 第65回 | 2018年12月9日 | 山口剛 |
| 第64回 | 2017年4月23日 | 坪井康晴 |
| 第63回 | 2016年4月24日 | 太田和美 |
北陸艇王決戦は、年度によって開催時期が異なっていますが、近年は三国を舞台に継続して行われています。
公式の大会記録では、2025年の第72回を大上卓人、2024年の第71回を下出卓矢が制しています。
今回の出場予定選手を見ると、過去優勝者の中から中島孝平、毒島誠、田村隆信、下出卓矢が出場予定。
特に中島孝平は2023年の第69回大会を制しており、三国でのG1実績という点でも注目できます。
2025年・第72回は大上卓人が逃げ
2025年大会は大上卓人が1号艇から逃げ切って優勝。
優勝戦は、
1 大上卓人
2 中田竜太
3 佐藤隆太郎
4 桐生順平
5 上條暢嵩
6 河合佑樹
というメンバーでした。
結果は、1-2-3で、3連単は800円。
大上はST.05から先マイし、そのまま押し切っています。風速2m、波高2cmという比較的穏やかな水面で、イン逃げが決まりました。
この結果からも、三国のG1優勝戦では1号艇のイン逃げを基本に考える必要があります。
2024年・第71回は下出卓矢が2コース差し
一方、2024年大会は波乱の決着となりました。
優勝したのは地元・福井支部の下出卓矢。
1号艇の上野真之介を2号艇の下出卓矢が差し切り、2-1-6で決着。
3連単は6,830円でした。
決まり手は「差し」で、風速1m・波高1cmという穏やかな水面でした。
つまり北陸艇王決戦では、イン逃げだけを考えるのではなく、2コース差しによる逆転にも注意という過去実績があります。
【北陸艇王決戦】三国競艇場のコース別傾向

ここは今回の予想でかなり重要なポイントです。
三国の2026年6月1日~8月31日の直近3か月データを見ると、1コースの1着率は52.8%。
全国的な一般水準と比較してもインの信頼度は高いものの、圧倒的にインだけが強い水面というわけではありません。
三国・直近3か月コース別入着率
| コース | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
|---|---|---|---|
| 1コース | 52.8% | 17.8% | 8.1% |
| 2コース | 14.2% | 25.9% | 17.2% |
| 3コース | 15.3% | 21.9% | 18.9% |
| 4コース | 10.8% | 18.5% | 24.5% |
| 5コース | 6.4% | 11.8% | 17.9% |
| 6コース | 1.5% | 4.7% | 14.1% |
1コースの1着率は52.8%。
一方で注目したいのが、2コースと3コースの1着率がそれぞれ14.2%、15.3%あることです。
G1では選手の技量が高くなるため、センター勢の攻撃力を軽視できません。
三国は2コースの差しに注目
決まり手を見ると、2コースは81.7%が差しで、これはかなり明確な傾向です。
1号艇がターンを外した場合、2号艇の差しによる逆転が有力なパターンになります。
また3コースは、
- まくり43.5%
- 差し16.8%
- まくり差し29.7%
つまり3コースからは、まくりだけでなくまくり差しによる展開突きにも期待できます。
4コースも、
- まくり33.8%
- まくり差し33.8%
- 差し19.7%
となっており、センター勢が攻める展開になると4号艇まで連動して浮上する可能性があります。
三国は外枠が完全に不利とは言い切れない
5コースの1着率は6.4%、6コースは1.5%。
さすがに外枠からの頭は難しくなります。
ただし5コースでは、決まり手の71.4%がまくり差し。
6コースも1着率こそ低いものの、3着率は14.1%あります。
G1ではセンター勢が激しく攻めることで、外枠の実力者が展開を拾うケースもあるため、5・6号艇を3着候補から簡単に外すのは危険です。
【北陸艇王決戦】出場予定レーサー一覧



ドリーム戦(日本海ドリーム)初日12R
| ①中島孝平 | ②濱野谷憲吾 |
| ③白井英治 | ④馬場貴也 |
| ⑤平本真之 | ⑥末永和也 |
ドリーム戦(東尋坊ドリーム)2日目12R
| ①毒島誠 | ②今垣光太郎 |
| ③井口佳典 | ④篠崎仁志 |
| ⑤上條暢嵩 | ⑥佐藤翼 |
地元勢が強い北陸艇王決戦
今回の出場メンバーでまず注目したいのが、福井支部を中心とした地元勢です。
特に、
- 今垣光太郎
- 中島孝平
- 萩原秀人
- 下出卓矢
- 松田祐季
- 木田峰由季
- 山田祐也
などが出場予定。
なかでも今垣、中島、萩原は三国での実績が非常に高い選手です。
【北陸艇王決戦】注目選手
| 選手 | ポイント |
|---|---|
| ◎今垣光太郎 | 地元・福井支部の大ベテラン。三国での適性を考えるなら、今回の出場選手の中でも最初に名前を挙げたい存在です。2026年5月の三国出走表では、今垣光太郎の当地2連率は62.0%。全国成績の2連率38.8%に対して当地では大きく数字を伸ばしており、三国への適性の高さがうかがえます。三国は単純なイン有利だけでなく、差し・まくり差しが絡む水面。豊富な経験を持つ今垣にとって、展開を読む力が生きる舞台です。優勝戦で1号艇を獲得できれば、イン逃げの中心候補。センター枠でも、展開次第では頭まで考えたい選手です。 |
| ○中島孝平 | 5月芦屋GⅠ全日本王座決定戦覇者。今節の地元勢では中島孝平も非常に重要です。中島は2023年3月に行われた第69回北陸艇王決戦を制しています。つまり、今回の大会と同じ北陸艇王決戦で優勝経験を持つ選手です。さらに2026年5月の三国出走表では、当地2連率が60.6%。こちらも非常に高い数字です。全国トップクラスの実力に加えて、三国での適性と大会実績を持つ点は大きな強み。今回の事前予想では、今垣と並んで地元勢の中心候補として見ておきたいところです。 |
| ▲萩原秀人 | 萩原秀人も三国では見逃せません。2026年5月の三国出走表では、当地2連率54.8%。さらに全国勝率7点台、全国2連率50.0%と高い水準でした。2025年の北陸艇王決戦でも出場しており、シリーズ中には1コースから逃げ切りを決めています。2025年大会の予選では、萩原が1号艇から逃げ、3号艇の永井彪也、6号艇の下出卓矢が続く1-3-6。3連単5,100円となりました。地元水面での安定感を考えると、優勝戦線まで進出した場合は当然警戒したい選手です。 |
| △下出卓矢 | 北陸艇王決戦との相性という意味では、下出卓矢も重要。2024年の第71回大会を制している現・大会タイトルホルダーです。しかもその優勝戦は2号艇から差し切り。2-1-6という決着でした。三国の2コースは差しが非常に多いことから、仮に下出が優勝戦で2号艇を獲得するようなら、過去の優勝パターンとも重なります。福井支部の地元選手という点も含め、展開次第では一気に評価を上げたい存在です。 |
| ☆毒島誠 | 全国トップクラスの実力者からは毒島誠。毒島は2021年の第68回北陸艇王決戦を制しています。さらに2024年大会でも優勝戦3号艇から出場しており、三国の北陸艇王決戦とは相性の良さがある選手です。センター枠を引いた場合には、三国の3コースで高い比率を持つまくり・まくり差しを生かした攻撃に注目。枠番次第で評価を大きく上げたい一人です。 |
| ☆馬場貴也 | 9月大村GⅠ海の王者決定戦覇者。馬場貴也も優勝候補の一角として警戒したい選手。SG・G1で安定して上位争いを続ける選手で、センターからの攻撃力は今回のメンバーでも上位クラス。三国は3コースの1着率が15.3%、4コースも10.8%あります。インだけで決まる水面ではないため、馬場のようなセンターから攻められる選手は展開次第で一気に浮上します。 |
| 白井英治 | 4月桐生GⅠ赤城雷神杯、4月宮島PGⅠマスターズチャンピオン、9月徳山GⅠダイヤモンドカップ覇者。SG・G1での実績を考えれば当然警戒が必要。インからの安定したレースだけでなく、センター・外枠からでも展開を拾えるのが強みです。優勝戦で内枠を獲得できれば、当然中心候補になります。 |
| 寺田祥 | G1の舞台では安定した走りを見せるベテラン。三国のように水面状況や展開を読むことが重要なレース場では、経験値の高さもポイントになります。 |
| 井口佳典 | スタート力に定評がある実力者。三国ではセンター勢の攻めが決まりやすいだけに、4号艇など攻めやすい枠に入った場合は注目です。 |
| 前田将太 | スピードターンを武器とする実力者。3・4コースから攻撃できる枠を引いた場合は、まくり差しによる浮上を警戒したいところです。 |
| 平本真之 | G1戦線での安定感があり、展開が向けば内外を問わず上位進出が可能。 |
| 佐藤翼 | 2024年の北陸艇王決戦では6号艇から優勝戦3着に入っています。外枠でも展開ひとつで舟券に絡む実績があるため、3着候補として注意したい選手です。 |
【北陸艇王決戦】展開予想
三国の直近3か月データを見る限り、基本は1号艇の逃げを軸に考えるのが自然です。
1コースの1着率は52.8%で、決まり手の96.2%が逃げ。
そのため優勝戦で実力上位の選手が1号艇を獲得した場合、まずイン逃げを中心に組み立てたいところです。
ただし、三国では2コースの差しが非常に多く、3コースからはまくり・まくり差しの両方があります。
そのため、
1号艇の逃げ
↓
2号艇の差し
↓
3・4号艇のまくり、まくり差し
という順番で展開を考えるのが基本になります。
特にG1優勝戦では、2~4号艇にもトップクラスの選手が入るため、イン逃げ一本に決め打ちするのは危険です。
風向きにも注目
三国は日本海側の水面ということもあり、風の影響を無視できません。
風が強くなれば、インのスタート・ターンが難しくなるケースがあり、センター勢の攻撃が届く可能性も高まります。
一方で穏やかな水面なら、1号艇の逃げを基本に考えやすくなります。
実際、2025年の優勝戦は風速2m・波高2cmで大上卓人が逃げ切り。2024年は風速1m・波高1cmの中で下出卓矢が2コース差しを決めました。
したがって、開催期間中は風速・風向・波高の変化と展示気配をセットで確認したいところです。
【北陸艇王決戦】まとめ
2026年の北陸艇王決戦は、地元・福井支部の実力者と全国トップレーサーが揃う豪華なG1となりました。
特に注目したいのは、
今垣光太郎
中島孝平
萩原秀人
下出卓矢
の地元勢。
今垣は当地2連率62.0%、中島は60.6%、萩原も54.8%と、三国で高い実績を残しています。
さらに過去の北陸艇王決戦優勝者である、
中島孝平
毒島誠
田村隆信
下出卓矢
も今回の出場予定メンバーに名を連ねています。
水面傾向としては1コースの1着率52.8%から、まずイン逃げが基本。
一方で2コースは差し、3コースはまくり・まくり差しの比率が高く、G1ではセンター勢の攻撃力にも注意が必要です。
現段階では、
「地元勢の三国適性」+「全国トップレーサーの実力」+「枠番・モーター」
の3点が最終予想の重要ポイント。
特にモーター抽選後は評価が大きく変わる可能性があるため、初日からの節間成績を確認しながら優勝戦候補を絞り込んでいきたいシリーズです。
実際の優勝戦では、1号艇のイン逃げを軸に、2号艇の差し、3・4号艇のまくり差しまでを展開候補として考えるのが基本となります
【北陸艇王決戦】優勝戦予想と見解
| 予想印 ボートレーサー | 評価ポイント 見解 |
|---|---|
| ◎本命 ①号艇 4238 / A1 毒島 誠 群馬/群馬 42歳/53.0kg | 本命は毒島誠です。今節は予選トップ通過を果たし、準優勝戦も1号艇から逃げ切って優勝戦の1枠を獲得。公式展望でも、出足を中心に舟足は好仕上がりと評価されています。準優はコンマ09のスタートから逃げ切っており、安定感は十分です。三国はインから先マイできれば押し切りやすく、毒島のスタート力とターン力を考えれば、まずは逃げ切りを中心に組み立てたい一戦です。ただし、2号艇の上條も出足が良いとされており、毒島がターンで少しでも流れれば差しが入る可能性があります。 |
| ○対抗 ②号艇 4719 / A1 上條 暢嵩 大阪/大阪 32歳/51.5kg | 対抗は上條暢嵩。3月下関G3長府製作所杯、3月大村G1海の王者決定戦の覇者。公式展望でも毒島と同様に出足が軽快と評価されており、2コースからの差しが有力な攻め手になります。1号艇が先マイする展開では、上條が差して2着を確保する形が本線。毒島のスタートが甘くなれば、差し抜けによる逆転も考えられます。1-2の内枠ワンツーは、最も押さえておきたい形です。 |
| △連下 ③号艇 4075 / A1 中野 次郎 東京/東京 45歳/53.8kg | 中野次郎は3コースからの全速戦に注目です。公式展望では、準優勝戦でも同じ3号艇から勝利した点が評価されています。スタートを決めて攻めれば、毒島にプレッシャーをかける存在。中野が握って攻める展開なら、外の末永にもチャンスが生まれます。一方、攻めが大きくなれば自ら流れるリスクもあるため、舟券では頭よりも2・3着を中心に考えます。 |
| ▲単穴 ④号艇 5084 / A1 末永 和也 佐賀/佐賀 27歳/52.0kg | 逆転候補は末永和也。1月尼崎PG1BBCトーナメント覇者。公式展望ではターンスピードがトップクラスと評価されており、4コースから展開を突く攻めに期待できます。3号艇の中野が仕掛ければ、その外側からまくり差しを狙える展開も。毒島・上條が内で競り合う場合には、末永が浮上してくる可能性があります。ただし、4コースから頭まで突き抜けるには、内枠勢のスタートやターンに隙が必要。基本は2・3着を中心に評価します。 |
| ☆穴 ⑤号艇 4477 / A1 篠崎 仁志 福岡/福岡 38歳/53.5kg | 篠崎仁志は、内枠勢が競り合った場合の連下候補。 5コースから自力で勝ち切るのは簡単ではありませんが、3・4号艇が攻めた後の展開を突けば3着に食い込む余地があります。 |
| △連下 ⑥号艇 4532 / A1 秋元 哲 埼玉/栃木 37歳/51.5kg | 秋元哲は大外枠だけに評価を下げますが、内側の攻防が激しくなった場合の3着候補です。6コースから頭まで狙うより、3着の穴として押さえる考え方がよさそうです。 |
買い目
| 3連単買い目 |
|---|
| 1-2-4 1-2-3 1-4-2 1-3-2 1-4-3 1-3-4 1-2-5 1-4-5 2-1-4 4-1-2 |
【北陸艇王決戦】結果
| 着 | 枠 | ボートレーサー | レースタイム |
|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 4238 毒島 誠 | 1’47″3 |
| 2 | 2 | 4719 上條 暢嵩 | 1’48″8 |
| 3 | 6 | 4532 秋元 哲 | 1’50″1 |
| 4 | 4 | 5084 末永 和也 | 1’50″4 |
| 5 | 3 | 4075 中野 次郎 | |
| 6 | 5 | 4477 篠崎 仁志 |
払戻
| 勝式 | 組番 | 払戻金 | 人気 |
|---|---|---|---|
| 3連単 | 1-2-6 | ¥3,400 | 12 |
| 3連複 | 1=2=6 | ¥1,580 | 8 |
| 2連単 | 1-2 | ¥300 | 1 |
| 2連複 | 1=2 | ¥230 | 1 |
| 拡連複 | 1=2 | ¥160 | 1 |
| 1=6 | ¥320 | 5 | |
| 2=6 | ¥1,550 | 13 | |
| 単勝 | 1 | ¥110 | |
| 複勝 | 1 | ¥100 | |
| 2 | ¥130 |
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最終日
よろしくお願いしますm(__)m
123の王道じゃねーかよつまんねええええなああああああまおおおおおおおおおおおお!!!!くそが!!
1-4-5BOX
佐藤リベンジたのむで
誰も北陸出身おらんから遠慮なく差してな
はいきました優勝戦です
誰がくるかな〜
ぐふふ
予想屋あてにならんつーか
優勝戦予想だす空気読む業者おらんやろうな
バカめ
北陸いいな涼しそう
三国行きてえな
現地で競艇したいわ
こんなページあったんか
海賊王にわいはなる!!


