
レディースチャンピオンは、
女子トップレーサーのみが出場するPGⅠ格の記念競走で第39回大会は2025年8月6日~11日、浜名湖競艇場で開催されます。
出場選手は約52名で、前年優勝者、オールレディース優勝者、女子オールスター優勝者、勝率上位者が選出対象となります。
優勝賞金は約1,300万円で、夏の女子最強決定戦となり優勝者には周囲の注目度と共に、SG級タイトル獲得への大きな称号が与えられます。

目次
【レディースチャンピオン】コース特徴(浜名湖)
淡水プール型の静水面で、風や潮流の影響が少ない安定水面。安定したターン技術と気象対応力が重要です。
极速期は強風による展開変動あり。展示タイムや予選の風向確認がカギ。潮位・風速によってはまくり差しも増加傾向。
準優・優勝戦では豪華装飾カウリングが使用され、レースの華やかさと高揚感を演出しています
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【レディースチャンピオン】過去の統計と優勝傾向(直近10年)
● 歴代優勝者
遠藤エミが2021年・2023年・2024年と3回制覇。現代女子ボート界の代表格です。
他にも山川美由紀、香川素子、平山智加などのGⅠ制覇者が並び、実力派の名が刻まれています。
● 決まり手別傾向
1997年以降の女子王座系競走では、逃げが圧倒的多数。特に1コース決まり手は約96.5%で安定感あり。
一方、浜名湖の特性や女子戦の変化でまくり差しも増加傾向。展開や選手の対応力により展開変化あり。
● 支部別傾向
過去優勝者は、西日本勢(岡山・福岡・静岡など)が中心で、関東勢は未優勝が続いています。
【レディースチャンピオン】予想のポイント
インコース優勢だが風向やモーターに注意:逃げが理想だが、32号機や41号機など、モーター良機に乗れる選手にはまくり差し要素も。
遠藤エミの3連覇懸かる復習戦:安定感と経験値は突出。他の選手も彼女の脚質対策に動く展開も予想。
- 地元勢の刑部亜里紗にも注目:浜名湖水面に慣れており、41号機等良機との組み合わせによって波乱要素あり
- 勝率上位の選手と艇質の組み合わせ:清水愛海(全国勝率7.18)、守屋美穂、大山千広などの勢いにも目が離せません
- 装飾カウリング採用の心理・気分面の影響:特別仕様艇がファン心理を刺激し、選手のモチベーションにも影響。
【レディースチャンピオン】注目選手ピックアップ
以下は今大会の顔ぶれと注目度の高い選手です:
遠藤エミ(滋賀/A1):現代女子界の女王、3年連続優勝候補。イン主導権+脚質安定。
守屋美穂(岡山/A1):2022年優勝者、勝率トップ級(約7.18)。初日ドリーム1号艇等で立場強し。
浜田亜理沙(埼玉/A1):常滑GⅡ制覇の実績あり、夏場の勝負所で圧力ある走り強み。
渡邉優美(福岡/A1):2024年優勝&女子王座決定戦制覇経験。逃げ脚質と安定性◎。
清水愛海(山口/A1):同期の川井萌不出場への想いも背負う好気配。2節連続好調のモメンタムあり。
刑部亜里紗(静岡/A2):地元浜名湖勢で好機艇(41号機)引き当てれば波乱の立役者に。
【レディースチャンピオン】まとめ
・本命格:遠藤エミは現代女子王者の安定感とPG1制覇実績から外せない。守屋美穂と渡邉優美と共に積極的なイン戦策が期待される。
・展開の鍵:イン逃げ型の主導権争いか、あるいは好モーターでのまくり差し展開か。浜名湖独特の潮・風・コース形状を活かした心理的気配も見どころ。
・穴候補:清水愛海は勢いと思いを背負う存在、刑部亜里紗は地元×良モーターによる侮れない台頭要素。浜田亜理沙も夏場連勝勢からの台風の目も。
・買い目戦略:逃げ主体のイン中心本線構成+33~41号機乗りの注目選手を絡めた穴フォーメなど立体構成が理想。
【レディースチャンピオン】優勝戦予想と見解
優勝戦(12R)出場選手は以下の6名。機力については地元スポーツ紙の展望を基に評価しています
1号艇 鎌倉涼
中堅上位、出足と伸びは悪くなし。S(スタート)次第では十分届く。2号艇 遠藤エミ
調整バランスは良く、出足中心に安定した舟足を期待。3号艇 松尾夏海
行き足安定、グリップ感◎。しっかり舟を操れる印象。4号艇 平山智加
出足寄りの普通の舟足。スタート(S)は少し難しい印象。5号艇 渡邉優美
舟足は劣勢。整備には工夫の余地あり。6号艇 勝浦真帆
全体のバランス良し、乗り心地も優れた中堅上位級の舟足。
本命候補:遠藤エミ(2号艇)
調整の良さ、落ち着いた舟足、そして女子戦最多優勝タイ記録がかかる実力派。勝負強さも備えており、外枠ながら逆転圧勝も十分可能。
対抗に抑えるレーサー
鎌倉涼(1号艇):先マイの位置が取れれば、伸び脚との相乗効果で浮上可能。スタート決められれば粘り込み期待。
松尾夏海(3号艇):グリップと行き足の安定力が武器。中団からのまくり差しに注目。
穴候補
勝浦真帆(6号艇):上位予想陣からは穴評価。バランス良い舟足で、展開次第では内の混乱を突いて浮上のチャンス。
三連単フォーメーション(6点)
1着:遠藤エミ(2)
2着:鎌倉涼(1)、松尾夏海(3)
3着:鎌倉涼(1)、松尾夏海(3)、勝浦真帆(6)
最終見解まとめ
中心は遠藤エミ。盤石の仕上がりと実績に加え、女子PGⅠ最多優勝(または記録更新)への執念も大きな推進力。
展開の鍵はスタートと握り。向かい風&タフ水面で主導権を握った選手に展開が傾く可能性が高く、その点でもインスタートの鎌倉涼に注目。
穴で狙うなら勝浦真帆。外枠ながらバランス◎の仕上がりで、一発の伸びに賭けたい。
【レディースチャンピオン】結果

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【レディースチャンピオン】みんなの口コミ
遠藤勝てなかったのでわいも当てれんかった
固い優勝戦はBOX買いだなー
みんふね予想もやっぱり固いのね背中押される気分
遠藤ちゃんがやるっしょ!!遠藤買うっしょ!!
水着絶対売り上げあがるねww
夏だから男女みんな水着でやってもいいのにな笑
酒の肴にレディースチャンピオン📺
遠藤いったら
遠藤買う輩多そう
でもわいも
遠藤買うけどな