PG1 第10回 ヤングダービー 優勝は上條暢嵩選手！　

はじめに

ヤングダービーって何！？という方は下の関連記事をご覧くださいませ

優勝戦

ヤングダービー優勝戦は、
ボートレース下関の12R目、20:40に行われ
2号艇の上條暢嵩選手がまくりで1着となりました！
出場条件に当てはまるラストイヤーを優勝で飾る結果となりおめでとうございます！！

なお、気になるレース結果の3連単は48番人気の（2‐5‐1）となり、
払戻金は19,560円と万舟券！
的中した方も、おめでとうございます！！

優勝インタビュー

フライングだけは絶対できないのでしっかり自分の中で行ける範囲で行こうと思って。もう少し行ってると思ってたんですけど、しっかり入ってる見え方だったので自分は全速で行けました（コンマ18）。嬉しい限りですね。（下関はダイヤモンドカップも優勝しています）あの時の優勝から自分のボート人生が変わったので、本当にこの下関の水面というのは自分の中ではとても縁があると言いますか、すごい相性がいいのかなと思います。あの時のエンジンと今のエンジンでは全然違うんですけど、あの時はすごいエンジンに助けられたなって感じはしたんで、今回は自分の力で勝てたのかなって思います。（優勝戦はタイム差で2号艇になりました）自分の中ではそこは意識してなかったので仕方ないことと思って行ったんですけど、結果として優勝できたのでそこはよかったかなと思います。まずは優勝戦に乗ることが目標だったので、1号艇ならチャンスあるかなと思ってそこに乗れたのがまずよかったかなと思います。（賞金ランキングについて）自分休みが、今年2回フライングしてしまってこれからも休みあるんですけど、その位置に今行ってるってことはまだチャンスあるかなと思うんで、休む前と休んだ後で頑張れたらなと思います。やれることをしっかりやって今年1年よかったなと思えるように頑張りたいと思います。本当にこんな時間まで残っていただいてありがとうございます。何も言葉が出ません、今は。とりあえず嬉しいので、これからも応援の程よろしくお願いします。

※引用元：ボートレース公式

優勝した上條暢嵩選手について

上條暢嵩（かみじょう のぶたか）選手について調べました
父親は49期の上條信一、実兄は102期の上條嘉嗣
選手を目指したキッカケも父や兄と同じ世界に入って勝負したいと思った為だとか
家族揃って競艇選手であり、
上條暢嵩選手の師匠は野添貴裕で、同期に前出達吉、村上遼、喜多須杏奈らがいます

経歴

• 2012年5月、住之江競艇場での第41回飛龍賞競走でデビュー（6号艇、6着）
• 2012年6月、津競艇場の第3回日本モーターボート選手会会長賞で水神祭を飾る（4号艇6コース、決まり手はまくり差し）
• 2015年3月、常滑競艇場の常滑市長杯〜男女Ｗ優勝シリーズ〜で初優出（6号艇、6コース、5着）
• 2016年6月、住之江競艇場での水無月きらめき競走で初優勝（1号艇、1コース、決まり手は逃げ）
• 2016年7月、住之江競艇場のG1太閤賞競走　開設60周年記念でG1初出場。翌日イン逃げを決めて、G1初勝利を飾った
• 2019年4月9日、下関競艇場のG1ダイヤモンドカップ競走を制し、G1初優勝を遂げる
• 2022年3月21日、大村競艇場において開催された第57回総理大臣杯において、SG初優出（2着）
• 2023年9月24日、下関競艇場のプレミアムG1、第10回ヤングダービー競走を制し、G1で2回目の優勝

上條暢嵩のSNSについて

上條暢嵩選手の今後の活躍を知る為、
SNSもぜひチェックしてみてください！

X（Twitter）でも早速ヤングダービーの優勝を発信する姿が確認できました！
本当に、おめでとうございました！

さいごに

ヤングダービーは若手選手のNo1を決める大会なだけに
みんふねとしても注目しておりました
イースタンヤングの覇者、関浩哉選手
ウエスタニャングの覇者、新開航選手
いずれかが優勝予想でした笑

次は来年、ボートレース桐生で行われます
次回はどんなドラマがあるのでしょうか！？